専門書だけど、久々にワクワクでした!
フォーカシングという心理療法の
世界的指導者である池見陽先生の
「僕のフォーカシング=カウンセリング」
公開心理セッションとその周辺を
小説風に書いている。
楽しい。
味わい深いくて、もっと読みたい。
ちなみに
池見先生の5回のzoom講座を
11月から月1回で受けてました。
もう、毎回楽しみで。
池見先生はバイリンガルということもあり、
言語に対して繊細で深くて。
専門家として言語を通して
教えてもらいながら、
言語外のものも感じさせてもらえる、
その素晴らしさに震えております。
その解像度の美しさは、
安心と広がりがある。
昨日はエイジアンフォーカシングという
フォーカシングをベースに
マインドフルネスや東洋思想を融合させ、
池見先生が独自に開発したフォーカシング法。
それをちょっぴり垣間見て、
何もしないような場の感覚の静けさよ、
ふぁぁぁ〜、となっております。
言語、とか言いつつ、
もぉわけわからない、オタク語りですw
去年、学びで苦しかったのもあるし、
その土台があってこそ活きるものもあって、
ここにきてのご褒美みたいな感じが!
なんか嬉しいことだけ、伝わって〜〜!