池見先生のフォーカシング講座が先週おわりました。
最終回も震えました!
(うう、終わっちゃった)
フォーカシングというのは、
言語以前のなんかモヤモヤしたりしてる
<フェストセンス>から始まる
心理カウンセリングです。
全回を通して感じたのは、
言語以前のものを扱うからこそ
それを教えていただくときの
哲学や繊細な言語化、
理論がいかに大事かということ、
そして、対人援助などに関わっている
真摯な参加者の皆さんとの環境、
安全さを守れるセッション
そんないろいろに、学びと共に、癒されました。
昨日の講座では、池見先生が構築した
エイジアン・フォーカシング・メソッヅを
教えていただいたのだけど、
ただ、気づく、という穏やかさの中で
二人でやるマインドフルネス瞑想みたいだった。
感動・・・
池見先生の新刊の後半に、
そのことが書いてるのだけど、
まだ前半部分なので、楽しみ〜。

私にとって、フォーカシングは
アートだな、とも思う。
実際フォーカシング志向のアートセラピーってある。
そのうち体験したいな。
さて、私のセッションの言語化も進めないと。
説明不足すぎるのですよね。