右ヒジの内側がピンポイントで
朝からずっとズッキズッキ。
超コビトのオッサンに
ツルハシでつつかれてる感じ。
絵をかいてみました
@お出かけ前のカフェで。
こうして、絵で体にフォーカスするのは、
セルフケア的に以前やっていたのです。
きっかけは、10年ぐらい前の歯医者の待合室でした。
今後やろうとしてる施術に
通じるものがあるなーと思います。
〔↑↑について、お声かけしたい事が
後半にありまーす〕
絵は、
痛みにフォーカスして、
感覚をつらつらと表現します。
少し変性意識状態。
描く前は
超コビトのオッサンがいると思ったのに、
絵にはオッサンがとんと出てきませんが。
感覚をなぞるようにグルグル描く。
ヒジ、
そのうち背中、肩など
関連する部位も出てくるかんじ。
さらに描く、、、
↓
さらに、からだの感覚が展開していく方向にフォーカスして、
線を重ねていく。
↓
お、
10の痛みが5ぐらいになりました。
うーん、今はここまでかな。
あとは体にまかせる。
そこでノートを閉じました。
10分後に痛みは1になりました
お、すげ〜っ
今回、痛みはその後出てません。
物理的にすぐ変化しなくても、
自分の体、感覚にフォーカスすることは
癒しと変容をおこします。
「自分自身で、自分のからだを感じる」
のがよいのです。
(気にする、のとは違います)
それが、今教えてもらっている
<トレーシング・ペイン・セラピー>にも
通じるようです。
例えばセッションでは、あなたが
自分のからだに意識を向けます。
(からだじゃないときもあるけど)
私はそのフォーカスを共にし、
意識化(言語化)の伴走をします。
(絵は使いませんよ。)
時に、ただ一緒にいるという時間を
すごすかもしれません。
その場では、
絵でフォーカスする以上の
ダイナミズムが生まれます。
そんな施術です。
で、冒頭で言った
「お声かけしたいこと」は、
「一緒に学びませんか?」
セラピストでなくても、
じぶんを感じたい、変容したい人にも。
トレーシング・ペイン・セラピーを学ぶことは、
時にセッション以上だったりします。
(あ、もしかして
モニターの募集と思いましたか?
それは来年お願いしたいです!)
セミナーは2024年1〜3月です。
色んな方が来ていただけると、
私も嬉しいのです。
自分を感じたい人、
特にセラピストの方いかがでしょう?
(なんと1回単発参加でも良いらしい)
詳しくは、こちら↓に!
トレーシング・ペイン・セラピーを体験しませんか?
では、
「かのうせいカイロ@秦野で僕と握手!」
(昭和な人、わかって)