湘南・茅ヶ崎駅徒歩5分。ここちよい街であたまもからだも からっぽに。

「人はパンのみにて生きるにあらず」・助ける、ということ

「人を助けたいと思ってはいけない」

対人援助職の人であっても、

そんな事を言う時があります。

私もそう思ってました。

(てか、やりたいことしているだけ、

にしていたというか

そう思ってはいけないという否定を

鵜呑みにしていたというか)

もちろん、そうじゃないと思う人もいるとは思います。

ただ、スピリチュアルや心理の世界では

そんな話がよく出てきたりもするんです。

助けたり、助けられたりという

生物の自然な状態、

純粋な想いにフォーカスがいくまえに、

助ける、ということに

傲慢さなどを見ていて、

警戒している感じです。

あなたのためという前提でなされる、

他者への余計な介入やアドバイス、

それに対しての怒り、悲しみ、逆に依存など

ネガティブな面を意識してしまう。

(自分もやっちゃうしね〜)

私などはずいぶん以前は、

心の中で偽善撲滅運動してました🤣
偽善ぽいのをみると、

心の中で拒絶しまくっていたのです。

偽善が嫌なあまり、自分の優しさにも

すごい疑惑があって、厳しい。
そもそも私には優しさなどないと思っていて、

怒っているほうがマシだの正直だの

さえ思っていたり。

というのは、また置いといて、

「人はパンのみにて生きるにあらず」、

という言葉は、

心の栄養の必要性も言っています。

自分の人生を生きている実感には、

自分、人、世界との繋がりの感覚が関わってきます。

そこには、いやおうにも相互の援助があります。

単に利害関係だけでなく。


助けたいという言葉への拒否感も持ちつつ、

では、人の助けになるということはなに?

人から助けられるとはなに?

そんなことを本気で考えるのもいいかなと

最近は思います。


単なる行動することや結果に関わらず、

祈りも含めた、

在り方にも関わってくるもの。

自分自身や他者への優しさにも関わってくるもの。


助けるっていうのは、

愛するとは別のことではなくて、

愛するの中に入っているんですよね。


話があっちこっちにいきましたが、

私が幸せであり、みんなも幸せでありますように。




2015年ごろに描いた絵😌


★ボディワーカー/セラピスト 仲丸友恵★
ゲームデザイナー、フリーイラストレーターなど
クリエイティブな業界にいながら、
シュタルトセラピートレーニングコース10年や
ハワイのカフナ(シャーマン)の
カフナ・ロミ(ボディワーク)トレーニングなどを経て
エネルギーワークや様々なボディワーク、整体などを学び
心とからだにとって、ゆらすセッションの奥深さに気づき、
オリジナルのボディワークをはじめる。
※ ※ ※

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