内側の革命家ブッダ型。
外側の革命家チェ・ゲバラ型。
人にはこの二つの方向性があるんじゃないか、と最近よく考えます。
簡単に2つに分けるのは乱暴なのだけど。
私はどちらかというと、
子供の頃から「内側を見つめるブッダ型」に寄っていました。
自分の心や感覚を内観し内側の革命をおこすことで
生きる力を得ていく。
セラピストという仕事に携わる人は、
この「ブッダ型」が多い気がします。

一方で、「外に向かって動くチェ・ゲバラ型」の人もいます。
社会的な出来事が気になり、
そこに怒りや不安をもったり、、
社会や現実の仕組みを変えるために、
外の世界に積極的に働きかけるタイプ。
その方向に行動することでエネルギーが湧いてくる人たちです。
そんな人が元気をなくしているとき、生きる方向を失っている時、
「座って瞑想しなさい」「自分を内観しなさい」と言っても、
かえって気持ちが塞ぎこんでしまう場合があります。
静かに内省するよりも、むしろ外に出て人や社会と関わり、
行動を起こした方が、心が整いやすかったりするのです。
この2つのタイプがぴっちり分かれているわけでもありませんし、
内観がカギになる「人」、なる「場合」
行動がカギになる「人」、なる「場合」
がありますが、
大切なのは、その時に必要な方向に舵を切ること。
精神科医やセラピストは内側に向かうことを勧めがちですが、
自分が実はチェ・ゲバラなのにブッダの真似をしてませんか?
諦めないで、外に出て革命の一歩を踏み出そうぜ!!
