自分に対してムダに痛めつけることしてきたなぁ、
という事に改めて気がついてきました。
だからといって自分に対して
なあなあに甘くするではない、
私の自己批判の中身の1例はこんな感じです。
◆言われる前に自分でダメだししたほうが安全、
と無意識レベルに思っている。
↓
世の中は、やってる側も自覚がない他者否定や
注意アドバイスがたくさんです。
それも、相手の為に良かれと思って、、
の結果だったりもします。
(私もやらかします)
それに対応しつつ、相手をたてるためにも、
率先して自己否定をする、自分を曲げる、
という動きをしてしまうことがあります。
それ以上踏み込まれないための自己防衛としても。
それを、相手がいないときも、
自分の内部でやっていたりする。
自動機械的な動きです。
◆自分を改善するには、問題点をなんとかしなきゃ。
↓
まず、問題解決イコール幸せではない、
ということを知らない状態です。
以前の私は、幸せという言葉に対して、
緩い、甘えだ、ぐらいの1人戦闘態勢でした。
絶望していて、本当に欲しいものを
意識的に気がつくことも
難しかったのだと思います。
とはいえ、本質的な幸せという視点でも、
自分の闇と思えることや問題に
向き合わなきゃいけない時も必要です。
様々な自分を受け入れ、ホールドするため。
そのために、自己批判でぐるぐるするよりも、
安全な場や自己肯定感も必要だったりします。
(その場のひとつが、わたしにとっては
だんなちゃんだったと本当に思います)
そして、自分が本当にどこにむかって、
どう在りたいのか、自己否定の先ではなく、
幸せの道を歩くこと。
そんなことを考えている時、
鳥居みこさんの、インスタ動画。
鳥居 みこ さんの著書
も、この真摯な本気度があってこそなんだなと
今改めて思います。
幸せの空を飛びたいどなたかへ