湘南・茅ヶ崎駅徒歩5分。のんびりここちよい街で緩めて、はずして、楽になる。

根本療法とはーーそれってどれほどあり得るんでしょうか?

茅ヶ崎のボディ・ワーカー/セラピスト
金魚整体、アクセス・バーズの仲丸友恵です。

完璧な健康体?

健康ってなんだろう。

私はすべての人が完璧な健康体であることが
正常なことだと思ってないのです。

からだにも人の多種多様性があるから。

治療家の手技の宣伝がメールその他でよくくるんですが
「根本療法」って、うたっているのがよくあるんです。
集客コピーライティングのために言ってるのか、
本当にそれをしていると思っているのかほんとナゾなんです~。
(誰かに聞いたこともないし)

「根本ってなんだろ?」って。

そもそも人の健康不健康は、
肉体のみが根本とは限らないですよね。

意識が変わったことで、
なにをやっても改善されなかった
とれない疲れや不定愁訴や、
もっと大きな病もなくなったりもします。
かといって、脳をどうこうしたらというものでもないです。
(脳と意識は別という研究もされています)

さらに、完璧な健康体こそが良きものとしてしまうなら、
それは、人の多様性や、人生の多様性を
否定していることにもなってしまいます。
病気や症状があることが、
その人の人生の必然な流れだということもあるんじゃないかと。

人の完璧さは完全な健康体ということではなく、
いびつさや不具合もあるというのも含めて、
人生そのもの含めての完璧さ。

であるなら
<根本療法>というのはなんでしょうね?

言葉というのは曖昧で不思議なものだな、とも思います。

もちろん、健康であるほうがいいし、

不健康であることを諦める必要もないし、
私がやっていることは、人がからだも含めて
幸せになってもらえたらと、最善を尽くしたいと思っています。

もちろん様々な対策をすることはいいのですが
ただ、不健康であることが、悪のように
その人にとってなにかの罰かのように、
自分自身の性格や心を正さなければ、修正しなければいけないとか
そのようにご自身を責める事がなければなあとも思います。

そして、健康ってなんでしょうか?
難しいことですが、、、
起きている事をただ受け取り、希望や幸せもある事、かなあ?
それはまた問いとして持っておこうとも思います。

人生について「健康のこと」

以下は「叡智の本質のバトン」という活動を
開催されている山本そらさんのところで
意識からからだの改善につながった方の話です。

人生について『 健康のこと 』
抜粋↓

「本質のストレスからの病であったり
その方の経験として必要であったり
相手の気づきのためにあったり

病んでいるようにみえて そもそも病んでいないことさえある。
その病気がある理由は人それぞれです。
理由というのは原因ではなくて…
その方の人生の上でその病が存在している理由です。」

山本そらさんの「場」ではこうした意識による改善例はいくらでもあるようですが、
改善するという事自体が大事なことなわけではありません。

また、イーハトーブ心身統合研究所の清水友邦さんの

現代社会と病気、死について/心の調和と病

facebook記事なので見れるかたはこちらから↓どうぞ。
◇現代社会は病気を敵・死を敗北として否定的に考えます。
より一部抜粋

物質的な世界は見た目のリアリティが強いのでどうしても病気を敵・死を敗北と思ってしまいます。

また人々は外からの情報に影響されていることに気がつきません。

玄米食で早死にすると、玄米食は危ないと思い込み、玄米食で病気が治ると、玄米を食べると病気が治ると思い込んでしまいます。

権威のある人物から「不調和な心は不調和な霊に憑依されて事故、病気、離婚、倒産、不登校、家庭不和が起きて不幸になってしまう」と言われると、
それを鵜呑みにして事故、病気、離婚する人はすべて不調和な心になっているに違いないと短絡的に信じてしまいます。

◇心が調和されていれば病にならないといった人がいました。
より

病気になる人は精神的な欠陥があり、心が正しければ肉体も健康になると信じている人は精神世界の人に多いようです。

ガンや病気で悶え苦しんで亡くなった聖者は大勢います。

逆に霊性に興味がなく根性が悪く、殺人、盗み、詐欺を働いても病気をせずに強健な肉体をもった人もいます。

カテゴリーが異なる肉体の健康と心の健康を同じ次元に捉えることはできないようです。

いろんな方の享年もあります。

ラマナ・マハルシ 南インドの聖者 71歳 癌
ラーマクリシュナ インドの聖者 50歳 癌
クリシュナムルティ 宗教的哲人 91歳 癌
ニサルガダッタ・マハラジ 覚者 84歳 癌
ヴィヴェーカーナンダ ラーマクリシュナ・ミッション創設者 39歳 糖尿病と喘息が持病
Osho 神秘家 59歳 放射能被曝とタリウム毒の疑い
ラヒリ・マハサヤ クリヤ・ヨガ 67歳
スリ・ユクテスワー クリヤ・ヨガ 81歳
パラマンサ・ヨガナンダ クリヤ・ヨガ 59歳 心不全
シバナンダ シバナンダヨガ創始者 76歳
デヴァナンダ シバナンダの師 66歳
ムクタナンダ シッダ・ヨガ 75歳 糖尿病 心臓発作
臼井甕男 レイキの創始者 61歳
野口晴哉 野口整体創始者 64歳 くも膜下出血
岡島 瑞徳 整体 61歳 癌
桜沢如一 マクロビ創始者 73歳 心筋梗塞
久司道夫 マクロビ 89歳 膵臓癌
久司アヴェリーヌ偕子 マクロビ 子宮頸癌 78歳
鈴木俊隆 サンフランシスコ禅センター 66歳 肝臓癌
沖正弘 沖ヨガ創始者 64歳 心筋梗塞
山手国弘 脱カルマヨガ 72歳 風呂場で死亡
増永静人 経絡指圧創始者 57歳 癌
山田孝男 瞑想家 61歳 心筋梗塞
吉福伸逸 69歳 肝臓癌
津留晃一 54歳 癌
知花敏彦 68歳
宮下富実夫 ヒーリングミュージック 54歳 癌
日蓮 61歳 日蓮宗開祖
道元 54歳 曹洞宗開祖
空海 62歳 真言宗開祖
最澄 55歳 天台宗開祖
法然 80歳 浄土宗開祖
玄奘 62歳 三蔵法師
テリー・オコーネル シータヒーリング  51歳 心筋梗塞
ベルナデッタ・スビルー ルルドの泉を発見した聖女 35歳
ジェームズ・アレン 自己啓発 48歳
エドワード バッチ バッチフラワーレメディ創始者 50歳
宮本武蔵 61歳
大山倍達  極真空手の創始者 70歳
嘉納治五郎 柔道の創始者 77歳
植芝盛平 合気道の創始者 85歳
安藤百福 インスタントラーメンの開発者 97歳

たくさんの実例として

からだから心が変わることもある。
心からからだが変わることもある。
でも、それ以外の事もいっぱいある。
奇跡のようなこともいっぱいある。
それらに様々な意味づけをする人もいるけれど、
人間の思考レベルで捉えられないこともいっぱいあるんじゃないかと思います。

 

少なくとも、不具合をなんとかすることにおいて、
病=悪という構造から、新しい受け取りかたになれますように。