昨日書いたのと逆みたいだけど
私は昔に比べたら
そーーとーー楽で幸せです。
(また長い恥ずいつぶやき書いちゃったよ~)
20代後半では、もんもん感は年々増し増しで、
脳みそ破裂しそうな感じで、
マジでこの先どうなるかと恐怖でした。
そこからの変化には色々あったけど
ゲシュタルトセラピー(&カフナサイエンス)の学びの場が
大きかったです。(ちなみに今はそのやり方は全くしていません)
そこはある意味自分を表現するのに安全な「場」で、
何年も学ぶ仲間がいてセラピストは本当にプロだった。
そこで、トラウマやら感情やら体やらたくさん扱ったけど
・いい人やめて、人といるのが全然楽になった
・人の変な動きや感情にも、様々な背景があることをその場の実体験で知るとイライラもなくなっていった。
・自分の思考感情感覚に細かく気づく訓練してた。
・「どちらでもいい」ではない、意識的選択をする事を続け(させられ)てた。
そんな事も大きかったんじゃないかと。
で、もっと楽になったのは、結婚かな。
そのへんの事はこちらに書いてる
https://tomoe-art22.com/mindbody/mindbody-mindbody/420/
「楽になりたい」(あと、真実を知りたい)
私はずっとそう思ってて、楽になりました。
でも、昨夜夏ごろ突然、虚無感の中にいました。
日常生活も仕事もふつうにできるんだけどね。
変な言い方だけど、安心して虚無感を感じる事ができた感じ
死にたいとか感情的に思っていた20代の頃や浮浪者になる恐怖の中では
それを感じるのは無理だった思います。
でも、根底にあったヤツ。
そこから新たな展開もはじまってる気がします。
楽の先にあるもの。
ちなみに5歳のころから悟りにも興味がありましたが、
覚醒体験ってものの大体が、人の成熟(?)度とは関係なく
一時的な意識体験、「状態」であることも分かってきて…。
いわゆる本当の覚醒者とやらは
その一時的なものとは関係なく
ものの視点というか感覚?なんというか
資質的にも持っていたものなんじゃないかと。