最近、絵のことアップしてませんが
アートは、今、
そっと傍に置いている感じです。
これまでクリエイターとしては、
編集、デザイナー、ゲームグラフィック、商業イラストレーター、抽象画アーティスト
と変遷してきました。
「あなたはアーティストだ」と言われ続けて、
私もそうだと思い、それでナントカうまくもいきたくジタジタ。
それは「アーティスト」であることを役割のように握りしめていたし
足枷のようにもなっていたような。
ところが、その役割的な枠のようなものが、、、
外れてしまったようなのです。
そうした枠が
自分の中で外れてしまって、
ぽっかりとしてしまっているのです。
思うままに生きたらいい、
好きなことをしたらいいよ、
というような気ままで気分的な事ではなく、
何か別の流れの中にいるんだろうなあ
という感じです。
また描き始めるかもしれませんが、
その時にはこれまでと違う感覚なのでしょう。
不思議です。
そういえば、先日はパパの命日で
その翌日はキンタ先生の命日だにゃ。
キンタ先生が私の帽子をかぶった写真(かわういぞ)と私の抽象画を使って作画した作品。