2ヶ月ほど前からか、
風景がとてもキラキラしていました。
特に朝。
そして自分が草木や空へ広がっていくような、
入っていくような、
鳥や虫生き物との境界が薄くなるような。
だったり。
この感覚でいたら、
世界の争いもなくなるのかなぁ、
みたいな。
と、いう時でも、
心配や疲労に巻き込まれてしまった時には、
その世界と自分の間に
膜がかかったような感覚になっていました。
ここしばらくで、
そんな風景が普通の風景に戻ってきました。
美しいけど。
<自分>と<自然>って感じ。
<膜>があるって感じた時とも違うけど。
これは、説明のしようがないのだけど。
過ぎた体験を追うことはアレですが
やはり残念感もチョコっとあるもので。
ただ、自分と世界との関係が、
今まで無関係な感覚だったもの、
意識を向けてこなかったことが、
気がつくと
新たな繋がりとして感じられているようで。
みんな幸せになってほしいな。